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はり・きゅう・接骨
かがわ治療院
・平日 9:00 - 12:30 14:30 - 19:30
・土曜 9:00 - 12:30 ・休診:日曜・祝日
※日曜・祝日・時間外、往診・急患随時対応します
※中野栄駅北側出口より徒歩3分




お灸いろいろ




治療方針

艾(もぐさ)を使い『チクッ』とした熱刺激を瞬間的に与えたりするものや、「アチッ」と感じるやや強い熱刺激のもの、『ほわぁ~』と温めるものなどがあります。患者さんの症状によって使い分けを行っています。

・当院で使用するお灸
(一円玉は比較です)
基本のお灸
透熱灸
(とうねつきゅう)

・『チクッ』とするお灸
艾(もぐさ)を小さくひねったものを使います。
艾を燃やしきる前に火を消し、その際「アチッ」と感じたり、『チクッ』とすることがある少し刺激の強いお灸です。また、艾を燃やしきり「熱い!」と感じる強い刺激を与えることもあります。
熱(ねつ)を浸透(しんとう)させるお灸(きゅう)で透熱灸(とうねつきゅう)と言います。
知熱灸
(ちねつきゅう)



・「ほわぁ~」と温めるお灸①
艾(もぐさ)を小指の爪程にまとめたものを使い温めます。
患者さんが熱さを感じてきたら艾を取ります。
艾を全部燃やすことはありません。
熱(ねつ)を感知(かんち)させるお灸(きゅう)で知熱灸(ちねつきゅう)と言います。
棒灸(ぼうきゅう)

・「ほわぁ~」と温めるお灸②
艾を棒状に固めたお灸、「棒灸」を使用します。
燃えているお灸の熱を皮膚から離した状態で温めます。