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鍼いろいろ

​刺す鍼

​基本の鍼

当院で使用している鍼は、病院の注射や裁縫で使う針とは違い、髪の毛の様にとても細い鍼で注射の時のような痛みはありません。まれに鍼を刺す際に「チクッ」とすることがあるときがありますが、痛くなく鍼を刺す治療にあたっておりますので痛みを感じることはほとんどありません。患者さんの中には「もう鍼が刺さっているのですか?」と驚かれる方や、鍼を刺した後に眠ってしまう方も少なくないです。初めて鍼治療を受けたほとんどの方が、「痛くなかった」や「思っていたよりも平気だった」と言われます。

・当院で主に使用する鍼。

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(つまようじは比較です)

​鍼を刺す深さ

主に皮膚の表面に浅く(2~5mm)刺す程度です。

​深く刺さないので、鍼が立たず横になります。

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・鍼の細い部分(赤い部分)は約3cmあります。

そのうちの先端の(白い部分)2~5mm程度刺します。

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・2mm程度刺した状態。

浅く刺すので、鍼は立たずに横になります。

(刺している場所は一例です)

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・1cm程刺した状態。

(ここまで刺すことはあまりありません)

​刺さない鍼

​接触鍼(せっしょくしん)

接触鍼とは、鍼を皮膚表面に軽く接触する刺さない治療法です。「刺す鍼」でも使用する鍼や、銀や銅、ステンレスの専用の鍼を、皮膚に刺さずに軽くあてたり、撫でたりして治療を施します。刺激が微細なので、お子様から刺激に過敏な方、ご高齢の方にも安心して受けていただけます。

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鍼先は丸く体に刺す(刺入)

することはありません。

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鍼先は鋭く尖っていますが、

体に刺す(刺入)することは

ありません。

​小児鍼(しょうにしん)・小児はり

「小児鍼(針)」(しょうにしん)は「小児はり」とも言われ、日本で開発された子どもを対象とした「鍼」の技法です。日本独自の治療方法として江戸時代後期から盛んに行われるようになり、歴史とともに確立されてきました。「小児鍼」は専用の鍼具で皮膚をさすったり、皮膚にトントンと当てるだけの体に刺さない技法です。一般的な「鍼(刺す鍼)」とは異なり、鍼先が丸くとても軽微でやわらかい刺激で、施術中に心地よくなり眠ってしまうお子さんもいます。施術時間は2分~10分ぐらいと短時間ですが、子どもをリラックスさせ、自律神経症状、夜泣き、疳の虫(かんのむし)のカンシャクやキーキー声、便秘や下痢(消化不良)、夜尿症(おねしょ)などの改善に期待ができます。また、近年では不登校や発達障害に対しても施術されています。「小児鍼」は「小児」と呼ばれる様に、主に乳幼児から12歳ぐらいまでの子どもを対象に行われてきましたが、最近は「小児」に限らず、中高生、成人の自律神経症状や高齢者の認知症にも用いられ、その有用性が注目されています。

​これも鍼(刺さない鍼)

​ローラー鍼

ギザギザの2枚の歯車をローラーの様にコロコロと転がしたり、ギザギザの部分でトントンと当てたり、上部の丸みの部分でなでたりと色々な刺激を与えられる鍼で、痛みはありません。

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​バネ鍉鍼(ていしん)

太くなっている部分の中にバネが入っていて、先の丸い鍼で弾力のある圧刺激を与えたり、反対側の丸い部分でなでたり、痛み無く色々な刺激を与えられる鍼です。

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